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リビングの延長にもう一部屋。北名古屋市で叶える心地よいウッドデッキ空間

🏡はじめに:ウッドデッキが「第二のリビング」になる理由

こんにちは!愛知県名古屋市北区を拠点に活動する庭彩工(にわざいく)です。

最近、お客様からこんなご相談をよくいただきます。「リビングは狭くないんだけど、なんだか窮屈で…」「庭があるのに全然使ってなくて、もったいない気がして」そんなお悩み、ありませんか?

実は、その答えはウッドデッキにあるんです💡

私たちがご提案するウッドデッキは、単なる「デッキ」ではありません。リビングの延長として、まるでもう一つの部屋のように使える、特別な空間なんです。

なぜ今、ウッドデッキなのか

近年、住まいと庭の関係が大きく変わってきました。庭は「手入れが大変な場所」から「家族の豊かさを育む場所」へと変化しているんです。

特にウッドデッキは、室内と屋外をつなぐ中間領域として注目されています。リビングから一歩外に出れば、そこには四季を感じられる開放的な空間が広がる。家の中では味わえない、自由で心地よい「もう一つの居場所」ができるんです🌿

北名古屋市をはじめとする愛知県内のお客様から、「ウッドデッキを作って本当に良かった!」という嬉しいお声をたくさんいただいています。この記事では、私たちがこれまで手がけてきた経験をもとに、ウッドデッキの活用法を3つご紹介します。

🌟私たちの想い:「対話」から始まる庭づくり

本題に入る前に、少しだけ私たち庭彩工のことをお話しさせてください。

私たちは、造園や外構といった既存の枠にとらわれない自由な庭づくりを大切にしています。なぜなら、お庭は作品ではなく、お客様が毎日を過ごす生活の場だから。

お客様との対話を何より大切に

ウッドデッキの設計を始める前に、私たちが最も時間をかけるのがヒアリングです。

「ウッドデッキで何をしたいですか?」「どんな時間を過ごしたいですか?」「ご家族は何人ですか?」こうした質問を通じて、お客様の理想の暮らしをじっくりとお聞きします。

先日、北名古屋市のお客様から「朝コーヒーを飲みながら、庭の緑を眺めたい」というご要望をいただきました。そこで、リビングの掃き出し窓からすぐに出られる、コンパクトなウッドデッキを設計。朝日が気持ちよく差し込む向きに配置し、目隠しフェンスで周囲の視線も遮りました☕

今では「毎朝の楽しみができた」と喜んでいただいています。

プロと一緒にDIY、という選択肢

「DIYに興味があるけど、全部自分でやるのは不安…」そんな方には、プロと一緒にDIYという方法をおすすめしています。

難易度の高い基礎工事や屋根の取り付けは私たちプロが担当し、木材の塗装や目隠しフェンスの設置など、比較的安全な作業はお客様と一緒に行う。こうすることで、愛着が格段に増しますし、完成後のメンテナンスもご自身でできるようになるんです🔨

実際に「子どもと一緒にペンキを塗った思い出が、何よりの宝物になった」というお声もいただいています。

🏠【活用法1】家族の絆を深める「団欒と癒やしのテラス」

それでは、ウッドデッキの具体的な活用法をご紹介していきましょう!

まず一つ目は、日常の団欒と癒やしの空間としての使い方です。これが最もポピュラーで、かつ最も価値の高い活用法だと私たちは考えています。

「縁側」の心地よさを現代に

日本の伝統的な住まいには「縁側」がありました。室内でもなく、庭でもない、ちょうど中間の場所。ウッドデッキは、まさに現代版の縁側なんです。

リビングのソファでくつろぐのもいいけれど、ウッドデッキに出て風を感じながら過ごす時間は格別です。読書をしたり、お茶を飲んだり、お昼寝をしたり。特別なことをしなくても、ただそこにいるだけで心が落ち着く、そんな場所になります📚

おしゃれで快適な空間にするポイント

「第二の部屋」として機能させるには、デザインと素材選びが重要です。

人工木ウッドデッキのメリット

現在、私たちが最もおすすめしているのが人工木(樹脂)ウッドデッキです。

「人工木って、見た目が安っぽくない?」とよく聞かれますが、最近の人工木は本当に進化しています!見た目は天然木とほとんど変わらないのに、メンテナンスがとても楽なんです。

天然木の場合、1〜2年ごとに塗装や研磨が必要で、放っておくと腐ってしまうこともあります。でも人工木なら、ほとんど腐らないんです。愛知県の厳しい夏の日差しにも強く、色褪せや劣化が少ないのが特徴です☀️

「子どもが小さいから、メンテナンスに手間をかけられない」という北名古屋市のご家族には、人工木デッキをご提案。5年経った今でも新品同様の美しさを保っているそうです。

快適さを左右する屋根と日除け

せっかくのウッドデッキも、雨が降ったら使えない、夏は暑すぎて出られない…では意味がありません。

屋根は、団欒スペースとして使うなら必須アイテムです。屋根があれば、小雨程度なら気にせず使えますし、夏の強い日差しも遮ってくれます。

「後から屋根を付けたい」というご相談もよくいただきます。後付けも可能ですが、できれば最初から計画しておくと、デザインも統一感が出て美しく仕上がりますよ🏠

また、夏の暑さ対策にはタープも有効です。取り外しができるので、冬は日差しを取り込み、夏は日陰を作る、季節に応じた使い分けができます。

アウトドアファニチャーで居心地アップ

ウッドデッキに、お気に入りのテーブルやチェアを置いてみてください。それだけで、一気に「特別な部屋」に変わります。

最近では、おしゃれで機能的なアウトドアファニチャーがたくさん販売されています。防水性や耐候性に優れたものを選べば、多少の雨でも安心です。

北名古屋市のあるお客様は、ウッドデッキにハンモックを設置されました。「休日の昼下がり、ハンモックで揺られながら本を読む時間が至福」とおっしゃっていました。素敵ですよね✨

🍖【活用法2】趣味を満喫する「アクティブベース」

二つ目の活用法は、趣味やエンターテイメントの空間としての使い方です。

ウッドデッキは、ただのんびりするだけじゃもったいない!家族や友人が集う、楽しい時間を作る場所としても最高なんです。

ウッドデッキでバーベキューを楽しむ

お庭での楽しみといえば、やっぱりバーベキューですよね🍖

コンクリートの庭や芝生の上でバーベキューをするのもいいですが、ウッドデッキなら足元が快適で、リビングからの出入りもスムーズ。食材や食器の運搬がとても楽になります。

安全に楽しむための工夫

「ウッドデッキで火を使って大丈夫?」という心配、よくわかります。

安全性を確保するポイントは以下の通りです:

  • 人工木デッキを選ぶ:人工木は天然木より防火性が高いです
  • バーベキューエリアだけタイル敷きにする:デッキの一部にタイルや石材を敷くと安全性が増します
  • 屋根を設置する:煙対策と日除けを兼ねて、屋根があると快適です

先日、清須市のお客様宅で施工したウッドデッキでは、デッキの一角に耐火タイルのスペースを作りました。そこにバーベキューコンロを置けるようにして、安全に楽しめる設計にしています。

「週末は必ず家族でバーベキュー!リビングから食材を出すだけだから、奥さんの負担も減ったって喜んでますよ」とご主人が笑顔で教えてくださいました😊

子どもの遊び場としても活躍

小さなお子さんがいるご家庭では、ウッドデッキが安全な遊び場になります。

リビングから見守れる距離にあるので、家事をしながらでもお子さんの様子を確認できます。プールを出したり、シャボン玉をしたり、お絵かきをしたり。

津島市のお客様は、「子どもが泥だらけになって遊んでも、ウッドデッキならすぐに水で流せるから助かる」とおっしゃっていました。

収納と動線も考えて

アクティブに使うなら、収納動線の設計も大切です。

階段とステップ

庭とウッドデッキに段差がある場合、安全な移動のために階段やステップが必要です。特にお子さんやご高齢の方がいる場合は、緩やかな勾配と、しっかりした手すりを設置することをおすすめします。

DIYキットも選択肢に

「まずは小さく始めたい」という方には、ホームセンターのDIYキットもあります。カインズやコメリなどで、置くだけタイプのウッドデッキパネルも販売されています。

ただし、本格的なウッドデッキを作りたい、屋根も付けたいという場合は、やはりプロに相談されることをおすすめします。基礎工事がしっかりしていないと、数年で傾いてしまうこともあるんです⚠️

🛡️【活用法3】プライバシーを守る「安心のプライベート空間」

三つ目の活用法は、プライバシーと安全性を確保した空間としての使い方です。

せっかくのウッドデッキも、外から丸見えでは落ち着きませんよね。特に北名古屋市のような住宅密集地では、目隠し対策が重要になります。

目隠しフェンスで視線をカット

目隠しフェンスを設置することで、周囲の視線を気にせず、プライベートな時間を過ごせます。

フェンス選びのポイント

目隠しフェンスを選ぶときは、以下のポイントを考えましょう:

  • 視線を遮る高さ:立った状態で視線が合わない高さ(約1.8m)が目安
  • 通風性:完全に塞ぐのではなく、風が通るデザインを
  • 採光性:日光も適度に取り込めるように
  • デザイン:建物全体と調和するデザインを選ぶ

あま市のお客様宅では、横格子のおしゃれなフェンスを設置しました。視線は遮りつつ、風と光は通す。「外から見えないから、パジャマのままでも出られる!」と奥様に喜んでいただきました😄

後付けも可能です

「すでにウッドデッキはあるけど、目隠しを追加したい」というご相談もよくいただきます。

後付けの目隠しフェンスも十分可能です。ただし、構造的な安定性を確保するため、DIYする場合でも、プロのアドバイスを受けることをおすすめします。

手すりで安全性を確保

高さのあるウッドデッキや、2階のバルコニーデッキの場合は、手すりが必須です。

特にお子さんやご高齢の方がいるご家庭では、転落防止のため、建築基準法の安全基準を満たした高さ(1.1m以上)の手すりを設置してください。

素材選びとメンテナンスの話

長期的に快適なウッドデッキを維持するためには、素材選びが重要です。

初期費用とランニングコスト

「ウッドデッキっていくらかかるの?」これも、よく聞かれる質問です。

費用は、素材・規模・工事内容によって大きく変わります:

  • 天然木デッキ:初期費用は抑えられるが、定期的な塗装やメンテナンスが必要
  • 人工木デッキ:初期費用はやや高めだが、ランニングコストが低い
  • アルミデッキ:最も高価だが、メンテナンスほぼゼロ

「できるだけ費用を抑えたい」という方には、規模を小さくする、DIYで対応できる部分は自分でやる、といった方法もあります。ただし、基礎や屋根など安全に関わる部分には、しっかりと費用をかけることをおすすめします💰

長持ちさせるコツ

人工木デッキでも、定期的な掃除は必要です。月に1回程度、デッキブラシで汚れを落としてあげると、美しさが長持ちします。

また、屋根がない場合は、落ち葉や土埃が溜まりやすいので、こまめな掃除を心がけてください。

💬お客様との対話が最高のウッドデッキを作る

ここまで3つの活用法をご紹介してきましたが、大切なのはあなたのライフスタイルに合った設計をすることです。

私たちにできること

私たち庭彩工は、愛知県名古屋市北区を拠点に、長年にわたり庭づくりの経験を積み重ねてきました。

北名古屋市をはじめ、清須市、津島市、あま市など、愛知県内の多くのお客様にウッドデッキをご提供してきた実績があります。

「こんなウッドデッキを作りたいけど、予算が心配」「DIYで屋根を付けたいけど、構造的に大丈夫?」「庭のデザインが決められない」そんなお悩みがあれば、ぜひお気軽にご相談ください📞

お客様の夢と、私たちの専門知識と経験、そして真心を込めた仕事を融合させて、「庭彩工に頼んで本当に良かった!」と心から思っていただける空間を作ります。

まずはご相談から

ウッドデッキの設計は、ご相談から始まります。お電話でもメールでも構いません。まずは、どんなウッドデッキにしたいか、お聞かせください。

現地調査も行いますので、敷地の状況を拝見した上で、最適なプランをご提案いたします。もちろん、お見積もりは無料です✨

🌈おわりに:お庭が変わると、生活も変わる

ウッドデッキは、単なる「デッキ」ではありません。家族の時間を作る場所であり、暮らしを豊かにする空間なんです。

朝のコーヒータイム、週末のバーベキュー、子どもとの遊び時間、夕涼みの時間…。ウッドデッキがあることで、毎日の生活に小さな幸せが増えていきます🌸

「リビングが狭く感じる」「庭を活用したい」そんな思いをお持ちなら、ぜひウッドデッキを検討してみてください。

私たち庭彩工が、あなたの理想の「第二のリビング」づくりを全力でサポートします!

北名古屋市をはじめとする愛知県内の皆様、ウッドデッキを通じて、家族の時間をつくる庭づくりを、私たちと一緒に始めませんか?

お問い合わせ、心よりお待ちしております😊

 


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