「庭彩工に頼んでよかった!」お客様の笑顔が私たちの誇りです 🌿
こんにちは、庭彩工(にわざいく)です。
私たちがお庭づくりをする上で、何よりも嬉しい瞬間があります。それは、お客様から「庭彩工に頼んでよかった!」という言葉をいただいた時です。
この一言は、私たちにとって最高の褒め言葉であり、日々の仕事への原動力になっています。今日は、私たちがこの言葉を目指して、どのような想いでお庭づくりに取り組んでいるのかをお話しさせてください。
お庭づくりは「人生づくり」だと考えています 🏡
お庭は家族の思い出が育つ場所
私たち庭彩工にとって、お庭づくりは単なる工事ではありません。
お庭は、ご家族が毎日過ごす大切な空間です。子どもたちが駆け回り、週末には家族でバーベキューを楽しみ、四季の変化を感じながら心安らぐひととき。そんな笑顔あふれる思い出の場所を創ることが、私たちの仕事なのです。
先日、あるお客様からこんなお話を伺いました。「子どもが庭の植物を毎朝観察するのが日課になって、学校で発表したんですよ」と。お庭を通じて、お子さんの感受性が豊かになり、自然への興味が芽生えたそうです。
このように、お庭は単なる「外の空間」ではなく、ご家族の人生の質を高め、豊かな日々を支える大切な場所だと私たちは考えています。
理想のライフスタイルを叶える空間づくり
「休日はもっとリラックスしたい」「子どもが安全に遊べる場所が欲しい」「ガーデニングを趣味にしたい」――お客様のライフスタイルは、一人ひとり違います。
だからこそ、私たちは既製品のような「型にはまった庭」ではなく、お客様の暮らしに寄り添った「自由な庭づくり」を大切にしています。
造園や外構といった枠に捉われず、お客様が本当に求めているものは何か。そこに徹底的にこだわることで、「こんな庭が欲しかった!」と喜んでいただける空間が生まれるのです。
お客様との「対話」こそが最高の庭への第一歩です 💬
一方的な提案はしません
「プロが考えた素晴らしいデザインだから、きっと気に入るはず」――こんな押し付けがましい姿勢では、お客様に本当に満足していただける庭は作れません。
私たちが最も大切にしているのは、お客様との「対話」です。
初めてのお打ち合わせでは、じっくりとお話を伺います。どんな雰囲気が好きなのか。どんな時間を過ごしたいのか。お庭に対する不安や心配事は何か。時には「こういうのってできますか?」という遠慮がちなご質問から、素晴らしいアイデアが生まれることもあります。
お客様の「実感」を大切に
「カタログの写真は素敵だけど、実際に自分の庭になったらどうかな」という不安、よくわかります。
だからこそ、私たちは実際に現場を見て、お客様と一緒に歩き、「ここからリビングが見えますね」「この角度だと隣の建物が気になりますね」と具体的にイメージを共有します。
写真や図面だけではなく、実際に現地で「実感」していただくことが、理想の庭への近道です。お客様ご自身が納得できるまで、何度でもお話しします。
以前、あるお客様が「最初は漠然としたイメージしかなかったけど、何度も話しているうちに、本当に欲しかった庭が見えてきました」とおっしゃってくださいました。この対話のプロセスこそが、私たちの強みなのです。
プロの視点を加えた提案
もちろん、お客様のご要望をただ形にするだけではありません。
長年の経験から「この配置だと動線が便利です」「この植物なら管理がしやすいですよ」「こうすれば敷地を最大限に活かせます」といったプロならではの視点を加えることで、お客様が想像していた以上の価値を生み出します。
お客様の夢に、私たちの専門知識をプラスする。この掛け算が、最高の庭を生み出すのです。
「自由な庭づくり」で叶える、使いやすく癒される空間 ✨
機能性と癒しを両立させる設計
「使いやすいけど味気ない」「おしゃれだけど使いにくい」――そんな庭では、毎日楽しく過ごせませんよね。
私たちが目指すのは、「使い勝手に、お気に入りをプラス」した庭づくりです。
たとえば、駐車スペースは必要だけど、無機質なコンクリートだけでは寂しい。そこで、車の出し入れに支障がない場所に植栽スペースを設けたり、目隠しフェンスをおしゃれなデザインにしたり。実用性を保ちながら、心が和む要素を加えていきます。
また、洗濯物を干すスペースも、ただの物干し場ではもったいない。周囲に目隠しになる植栽を配置すれば、プライバシーを守りながら緑を楽しめる空間になります。
建物と敷地を活かした個性的なデザイン
「うちの敷地は変形していて難しいんです」「建物の影になる場所があって」――こうしたお悩みをよく伺います。
でも、私たちはこれをマイナスとは考えません。むしろ、その敷地だからこその個性を活かすチャンスだと捉えています。
変形した敷地なら、その形を活かしたユニークな植栽配置ができます。日陰になる場所なら、日陰を好む植物で落ち着いた雰囲気のコーナーが作れます。建物の構造に合わせてウッドデッキの形をデザインすれば、オリジナリティ溢れる空間が生まれます。
以前、旗竿地(道路から細い通路でつながった奥まった土地)のお客様がいらっしゃいました。「奥まっているから庭は諦めていた」とおっしゃっていましたが、逆にプライバシーが守られた隠れ家のような癒し空間を作ることができ、大変喜んでいただけました。
四季を感じる豊かな暮らし
日本には美しい四季があります。この自然の移ろいを身近に感じられるのが、庭のある暮らしの素晴らしさです。
春には新緑が芽吹き、夏には爽やかな風が葉を揺らし、秋には色づいた葉が庭を彩り、冬には静かな落ち着きが訪れる。こうした四季の変化を日常で感じることで、心が豊かになり、家族の会話も自然と増えていきます。
「今日は庭の花が咲いたね」「もう秋だね」――そんな何気ない会話が、実は家族の絆を深める大切な時間なのです。
私たちは、四季折々の変化を楽しめる植栽計画を得意としています。その土地の気候や土壌に合った植物を選び、一年を通じて表情が変わる庭をデザインします。
実例から学ぶ、暮らしが変わる庭の力 🌸
ウッドデッキでリビングが広がる
「リビングが狭くて家族が集まると窮屈」というお悩みを持つお客様に、ウッドデッキの設置をご提案したことがあります。
リビングの掃き出し窓の外にウッドデッキを作ることで、まるでリビングの一部が外に広がったような開放感が生まれます。天気の良い日には、ここで朝食を食べたり、子どもたちが遊んだり、夜にはゆっくり星を眺めたり。室内と屋外の境界が曖昧になることで、生活空間が一気に豊かになるのです。
実際にウッドデッキを設置されたお客様からは、「週末に外で過ごす時間が増えて、家族の会話も増えました」「子どもが外で遊ぶようになって、テレビの時間が減りました」といった嬉しいお声をいただいています。
ウッドデッキの活用法は多彩です。椅子とテーブルを置けばアウトドアリビングに、ハンモックを吊るせばリラックス空間に、プランターを並べればガーデニングスペースに。あなたのライフスタイルに合わせて、自由に使える「もう一つの部屋」なのです。
夏の暑さ対策で快適なアウトドア空間
「夏は庭が暑くて使えない」というお悩みも多いですね。
そこで活躍するのが、パーゴラやシェードです。パーゴラとは、柱と梁で作る棚状の構造物のこと。ここにシェード(日よけの布)を組み合わせることで、強い日差しを遮りながら風通しの良い快適な空間が作れます。
あるお客様は、パーゴラの下にダイニングセットを置いて、夏でも外でランチを楽しめるようになりました。「冷房の効いた室内も良いけど、自然の風を感じながら食べる食事は格別です」とおっしゃっていました。
また、パーゴラにつる性の植物を絡ませれば、見た目も美しいグリーンカーテンになります。自然の力で涼しさを作り出す、エコな方法でもあるのです。
DIY×プロ施工で愛着が深まる
最近、お客様から「自分でも庭づくりに参加したい」というご要望をいただくことが増えています。
私たちは、こうした想いを大切にしたいと考え、「参加型お庭づくり」というスタイルを提案しています。これは、プロにしかできない難しい工事は私たちが担当し、お客様ご自身でもできる部分は一緒に作業していただく方法です。
例えば、レンガを敷いたり、プランターを配置したり、小さな花壇を作ったり。こうした作業を通じて、庭づくりのプロセスを体験していただけます。
自分の手で作った庭には、特別な愛着が生まれます。「ここのレンガは自分で並べたんだ」という思い出が、庭への愛着を何倍にも深めてくれるのです。
もちろん、DIYには注意すべきポイントもあります。例えば、ウッドデッキをDIYで作る場合、耐久性や安全性をしっかり考慮しないと、後々トラブルになることも。そういった専門的なアドバイスをしっかりお伝えしながら、お客様のチャレンジをサポートします。
長く愛せる庭のために、メンテナンスもサポート 🌱
植物が枯れる原因と対策
「植物をすぐ枯らしてしまう」というお悩み、よく伺います。
実は、植物が枯れる原因の多くは「根詰まり」です。鉢植えの植物は、根が成長して鉢いっぱいになると、水や養分を吸収できなくなってしまいます。
定期的に一回り大きな鉢に植え替える、または根を整理して同じ鉢に植え直すことで、植物は元気を取り戻します。
また、水やりのタイミングも重要です。「毎日水をあげているのに枯れた」という方もいますが、実は水のやりすぎで根腐れを起こしていることも。土の表面が乾いてから、たっぷり水をあげるのが基本です。
こうした基本的な知識をお伝えすることで、お客様が安心して庭と向き合えるようサポートしています。
季節ごとのお手入れアドバイス
庭は生き物です。季節ごとに適切なお手入れをすることで、美しさを保てます。
春は新芽が伸びる時期なので、剪定や施肥のタイミング。夏は水やりと雑草対策。秋は来年に向けた植物の植え付け。冬は休眠期なので、大胆な剪定や土づくりに適しています。
庭彩工では、お庭の完成後も、こうした季節ごとのお手入れについてアドバイスさせていただいています。メールやお電話でのご相談も歓迎ですので、お気軽にお問い合わせください。
「庭の手入れが大変そう」と心配される方もいますが、最初の計画段階で管理しやすい植物を選んだり、メンテナンスの負担が少ない設計にしたりすることで、無理なく美しい庭を保てます。
名古屋市北区から、心を込めてお届けします 🚗
地域密着だからできるきめ細やかな対応
庭彩工は、名古屋市北区六が池町に拠点を置いています。
地域に根ざした活動を続けることで、この地域の気候や土壌の特性を深く理解しています。名古屋は夏は暑く冬は寒い、はっきりした四季がありますね。こうした気候に適した植物選びや、台風対策なども、地域を知り尽くしているからこそできる提案です。
また、地域密着だからこそ、アフターフォローも迅速に対応できます。「急に植物の様子がおかしい」「台風で枝が折れてしまった」といった緊急時にも、すぐに駆けつけられる距離にいることは、お客様にとって大きな安心感につながると考えています。
お客様との長いお付き合いを大切に
庭は、完成したら終わりではありません。そこから、お客様と庭との長い付き合いが始まります。
私たちは、お客様にとって「庭のパートナー」でありたいと思っています。困った時に相談できる、一緒に庭の成長を喜べる、そんな関係を築いていきたいのです。
実際、何年も前に庭を作らせていただいたお客様から、「今度は新しく花壇を作りたい」「子どもが大きくなったので庭の使い方を変えたい」といったご相談をいただくことも多く、私たちにとってこの上ない喜びです。
最後に:あなたの「よかった!」を一緒に創りましょう 🌟
私たち庭彩工が目指すのは、お客様から「庭彩工に頼んでよかった!」という言葉をいただくこと。
この一言は、私たちにとって何よりの励みであり、誇りです。
お庭づくりは、単なる工事ではありません。お客様のライフスタイルを豊かにし、ご家族の笑顔を増やし、毎日の暮らしに癒しと喜びをもたらす、とても大切な仕事です。
だからこそ、私たちは一つひとつのお庭に真心を込めて取り組んでいます。お客様との対話を大切にし、敷地の個性を活かし、機能性と美しさを両立させた、自由で豊かな庭づくりを実践しています。
もし、あなたが「こんな庭があったらいいな」「今の庭をもっと使いやすくしたい」「家族がもっと外で過ごせる空間が欲しい」と思っているなら、ぜひ私たちにお聞かせください。
お客様の夢やライフスタイル、お庭への想いを伺いながら、一緒に最高の「よかった!」を創り上げていきましょう。
庭彩工は、造園や外構といった枠に捉われない、自由な発想で、あなただけのオンリーワンの庭をお届けします。
お気軽にお問い合わせください。お客様との出会いを、心よりお待ちしております。
彩工 – あなたの暮らしに彩りを添えるお庭づくりのパートナー 🌿💚

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庭彩工〜にわざいく〜
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