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植栽から外構計画を考える。【ステキなお庭の作り方】

新築の外構工事やこれからお庭のリフォームをする方にとっては外せない「植栽計画」
もちろん、植栽のないシンプルな外構工事もありますが、ちょっと殺風景になりすぎるから……。と、シンボルツリーくらいは欲しいと考えている方も多くいらっしゃいます。

実際、お庭に少しの自然や緑があるだけでも、とても心地よく感じますよね。

また、植える樹木の種類や数、植え込みをする位置関係などによって、外構工事が完成したときの印象はガラッと変わってきます。

こちらの記事では、
外構工事における植栽計画について、3つの視点からご紹介しております。あなたにぴったりの植栽計画をぜひ考えてみましょう!

・・・その前にまずは、植栽計画をするための基礎知識を2つご紹介いたします。

 

目次

植栽計画をするための基礎知識
常緑樹と落葉樹
下草、低木、中高木

おしゃれな植栽計画にする3つの視点
その1.場所
その2.目的
その3.スタイル

まとめ

 

 

◆植栽計画をするための基礎知識

⑴常緑樹と落葉樹

樹木の中には、冬季に葉を落として冬を越す落葉樹と、年中葉をつけている常緑樹があります。
ちなみに、年中緑の楽しめる常緑樹ですが、一切葉っぱが落ちないわけではなく、定期的に古い葉を落とし新しい葉に更新しているため、落葉樹ほどではありませんが落ち葉の掃除は必要です。

樹木も立派な命のある存在。

落ち葉の掃除や定期的なお手入れ(不要な枝を取り除き、樹木の大きさを一定に保つための枝の剪定作業、枝の整理)も楽しみながら、ご家族と一緒にお庭の木々も健やかに成長していってほしいものですね!

⑵下草、低木、中高木

植栽計画の中で、植栽の大きさによって、おおまかに3つの分類があります。

下草……大きさが50cm以下で、足元で広がっていくような植物。花壇などでも使用。
例)アイビー、シバザクラ、ヤブランなど(画像)

低木……大きさが1〜2m程度で安定する、腰高から背丈くらいの樹木。
例)アジサイ、ツツジ、ユキヤナギなど

中高木……大きさが3〜5m程度で安定する樹木。シンボルツリーとしても使用。
例)ハナミズキ、モミジ、シラカシなど

◆おしゃれな植栽計画にする3つの視点

「場所」×「目的」×「スタイル」

一般的な戸建て住宅の外構工事における植栽計画は、「場所」「目的」「スタイル」の3つの視点から考えていくことができます。
「どんなお庭のイメージで、どこに、何のために植栽を配置するか?」
これが植栽計画を考える上で、後悔しないための大切なポイントと言えるでしょう。

その1.場所

場所については、以下のように[敷地内]と、[敷地外]があります。

[敷地内]
玄関前(エントランス)、通路(アプローチ)、中庭、主庭、駐車スペース、隣地境界部など

[敷地外]
・地域性(北海道と沖縄では、その環境で適応できる植栽が変わってきます)
・地形(高低差のある場所か、海沿いの場所か、目の前の山を、庭の景色として取り入れたいなど)
・日照(角地のよく日が当たる場所か、北側の半日陰かなど)

敷地内の空間の分け方については、外構計画のスタート段階で、

「この辺に表札やポスト、インターホンをつけよう。」
「このあたりが駐車スペースになるかな。」
「玄関まではこんな感じで通路が必要だな。」

というように建物の周りの空間を、意味のある空間に区分けしていきます(ちなみにこれを、ゾーニングと言います。)ので、それをもとに植栽計画を考えていきます。

ゾーニングの段階で、
「このエリアには植栽が欲しい」というイメージを持つことがステキなお庭を作るためには大切ですね。

その2.目的

植栽計画の目的ですが、樹木があることで得られる効果はさまざまです。以下に7つほどご紹介しておりますが、現在検討中の外構計画(エクステリアプラン)や実際の我が家のお庭に当てはめながら、確認していきましょう!

1.目隠し
植栽によって空間に程よい境界をつくることができ、目隠し効果が期待できます。
リビングの窓から、ここには目隠しが欲しいという場所に植栽を入れると目隠しも効果的かつ窓からの眺めも良くなりますね!

2.ビュースポット
玄関前や道路側などのよく人が通る場所に、樹木によって立体感を出しておしゃれに演出することができます。
植栽によって、地域の美観に貢献もできます。さらにお手入れの行き届いているお庭は防犯効果も期待できます!

3.木かげをつくる
メインで使うお庭には、木かげをつくることで、暑い夏場でも心地よく過ごすことができます。
それを落葉樹にすれば、落ち葉の掃除はありますが、夏は木かげで涼しく、冬は日の当たるお庭ができますね!

4.風水を取り入れる
お庭の植栽は、諸説ありますが、
・鬼門にはナンテンやヒイラギを植える
・東南に大木があると商売繁盛
など風水的な視点から植栽計画を考えていくこともできます。
ただのお庭としてだけではなく、自分だけのパワースポットを作るという考え方も、とってもワクワクしますね!

5.お花や季節の変化を楽しむ
例えば玄関まで向かう通路にそって、季節ごとのお花が楽しめる花壇を作ったり、紅葉する植栽を配置したりすることで、変化の楽しめるお庭になります。
「あなたが1歳のとき、ここでお花見をしてお祝いしたのよ」などと、思い出と共に移りゆく時間を楽しめるお庭は、本当に素敵です。

6.収穫を楽しむ
樹木の中には、果樹と呼ばれる果物の実が生る樹木(ユズやキンカンなど)もあり、収穫が楽しめる樹木も多数あります。
近隣の方に、「今年はたくさん実がなったので」と、おすそ分けしてあげることもできますね。
お庭に樹木があることで、近隣コミュニティを広げていくこともできますね!

7.樹木のお手入れは難しくて大変そうだけど、緑は欲しい
お庭にシンボルツリーは欲しいという方も多くいらっしゃいます。なんとなく殺風景だった景色が鉢植えでも1本の木があることで、生き生きとした空間に早変わりしますね。
成長の緩やかな樹木としてはソヨゴが代表格ですが、自分で手入れしやすいという視点ではシマトネリコやシラカシなどもおすすめです。

その3.スタイル

一般的なお庭の8つのスタイルと、スタイルごとの樹木例をご紹介いたします。建物と調和するような統一感のある素敵な空間づくりをで、帰りが楽しみになるようなお庭にしましょう!

1.和風
樹木例)ウメ、黒松、イヌマキ、イヌツゲ、センリョウ、マンリョウ、アオキ、モミジ、カキ、ツバキ、ソヨゴ、モチノキ

2.シンプル・ナチュラルモダン
樹木例)シマトネリコ、ジューンベリー、ハナミズキ、ヒメシャラ、シラカシ、ソヨゴ

3.南国風
樹木例)ユーカリ、ハイビスカス、ソテツ

4.アジアン
樹木例)ニューサイラン、ソテツ、ビワ、モンステラ、ゴムの木

5.地中海風
樹木例)オリーブ、レモン、ミモザ

6.雑木林風
樹木例)アオダモ、ヤマボウシ、モミジ、エゴノキ、シャラ

7.イングリッシュ
樹木例)ローズマリー、チェリーセージ、ラベンダーなどのハーブ系の植物、

8.アメリカン
樹木例)ヤシ、ドラセナ、洋芝

◆まとめ

外構工事における植栽計画について、3つの視点からご紹介いたしました。
植栽計画を考えることで、お庭づくりのイメージがまた一層と膨らんできますね!
「余ったスペースになんとなく植栽をした」ようなお庭ではなく、
「ここにちゃんと意味があって植栽されている家族の一員」のようなお庭があることで、幸福度の高い充実した暮らしの一助になればいいなと思います。

庭彩工は、愛知県を中心にお庭づくりをしております。
植栽計画のみのご依頼も、喜んでお手伝いさせていただきます!!お気軽にお問合せください。

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